影と跡 ／ 茜 私は何か人やモノに憧れを抱いた時、今の自分の持ち物の少なさに嘆きたくなる時があります。 近づきたくて努力していても、憧れが大きければ大きいほど、自分との距離感に泣きたくなることばかりです。 だからこの歌を描きました。 これから迎える春、新たなスタートがはじまるみなさんへ。それぞれの歩んできた過去がエールとなって、追い風になりますように。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■■ Lyrics / Music / Arrange 茜 https://lit.link/anooto Guitar Ryoma https://mobile.twitter.com/guitarneo Director / Camera 和田咲子　 https://www.instagram.com/sacco3253no1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■■ 次のライブはこちらです！ぜひいらしてください！ 『 Spread various sounds vol.63 』 3/21(火) ONLINE天窓 配信START18:45 配信チケット¥2,000 斐梨 / 茜 / みおう / Bashoo / 桃原明日香 配信チケットはこちらから↓ https://twitcasting.tv/yotsuya_tenmado/shopcart/223638 ※配信チケットをお求めの方はコメント欄に「茜」とお書きください。 ※配信のアーカイブは4月4日(火)まで残ります。 『blackbird Vol.16』 イトウカオル / sanoha / シナモンプリン / みおう / まぶしいひと / 茜 日時　4月2日（日） 場所　下北沢BREATH open 11:15〜／start 11:45〜 料金　2500円（drink別） 配信　2500円 ※配信チケットをお求めの方は、コメント欄に「茜」と書いてください。 ※4月16日(日)までアーカイブは残ります。 配信チケットをお求めの方はこちらから↓ https://twitcasting.tv/c:breath335/shopcart/221518 ━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■■ Kagetoato / Akane When I long for some person or thing, I sometimes feel like lamenting how little I have now. Even though I try my best to get closer to them, the greater my longing, the more I always want to cry over the distance between myself and them. That is why I drew this song. To all of you who will be starting a new beginning in the coming spring. I hope that the past that each of you has been through will serve as a tailwind. 影と跡／茜 歩き方を知らないから 足跡ばかり探した はみ出さないように 綺麗に重なるように そう思ってた 私を認めてほしくて 人の背中を追った 向かう場所が どこかわからないまま 踏み出していた ふらつく足は 悲鳴をあげて 身体は後ろへ 傾き続ける 体をかすめた 一つの影 手を伸ばして 私は叫んだ もっと高く どこまでも遠くまで 空を自由に飛べたら 一つできれば 二つできないことが増えるから 夢が私に愛想を尽かさないか 怖くなるけど 辞める理由は数え切れない 辞めたくない理由は？ たった一つ きっとこれからも、ただ一つ。 もっと高く もっと強く 今を感じながら もっともっともっと 空を飛ぶ翼はないけど 踏み切る勇気と両足がある できないことは増えていけども これはそう、嬉しくて出た涙 白いスニーカーは泥に塗れて 柔らかな肌は瘡蓋だらけ 足元には無数の足跡 私がつけた私だけの跡 もっと強く もっと輝く 未来を掴めるまで #影と跡　 #シンガーソングライター #オリジナル曲 #spring #mv #茜

のぞみ／茜 これは以前「のぞみ」を出したときに書いた文章です。 －「望む」のか、「臨む」のか。それは年齢や場所、地位によってできることは限られてしまうけれど、その先に安らかなものがありますように。－ この歌はウクライナの戦争をきっかけに書いた歌でした。 ウクライナでの戦争を知り、自分の命の最終決定権が他人にあることを痛感しました。なぜ戦争するのか、なぜ人が死ぬのか、なぜ従うのか、なぜ諦めるのか。小さい子供に聞かれても、恥ずかしいことに、大人の私は答えられないと思います。 ウクライナの戦争が始まってから数ヶ月経ちました。今の私は、当たり前の生活に感謝をしたり、満たされたなと思える回数が、以前よりもずっと増えている気がします。 例えば、家族と過ごした時や友人と電話した時、ご飯が美味しかった時、ゆっくり眠れた時。 幸せだと感じるのに、どうしても、たまらなく悲しくなる瞬間があります。 このどうしようもない不安はいつ消えてくれるのでしょうか。私からも、他の誰かからも。 今日9月21日は世界の停戦と非暴力の日です。 私と同じように不安を抱える人たちに届きますように。 1人でも多くの人が、穏やかな夜を過ごせますように。 Nozomi/Akane This is a sentence I wrote when I previously published "Nozomi. -Will you "hope" or will you "come to terms" with it? It depends on your age, location and status, which limits what you can do, but may there be peace ahead of you. -Akane This song was written in the wake of the war in Ukraine. When I learned about the war in Ukraine, I realized that others have the final say in my life. Why do we go to war, why do people die, why do we follow, why do we give up? If a small child asked me these questions, I would be ashamed to admit that I, as an adult, would not be able to answer them. It has been several months since the war in Ukraine began. I feel that I am much more grateful for the life I take for granted now, and I feel fulfilled much more often than before. For example, when I spend time with my family, when I call my friends, when the food is delicious, when I have a good sleep. I feel happy, but there are moments when I suddenly feel sad. When will this helpless anxiety disappear? From me or from someone else. Today, September 21, is the World Day of Ceasefire and Nonviolence. I hope it reaches those who are as anxious as I am, and that as many people as possible can have a peaceful night. ━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■■ 作詞、作曲、歌 茜 https://lit.link/anooto 撮影 和田咲子　 https://www.instagram.com/sacco3253no1 三上明子　 https://lit.link/akimika 岡本梨奈 https://lit.link/rinaadorablefilms8 編集 岡本梨奈 Special thanks むらたももこ https://lit.link/momo94 編曲 karu ━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■■ のぞみ／茜 誰かが笑えば 笑いの輪ができる 転んでできた擦り傷の 痛みはどこかに消えた 誰かが泣いたら 誰も近寄らない 1人で泣くのは怖いから だんだん悔しくなってく 手を差し伸べる勇気があれば 握りかえせる強さがあれば 空はどこまでも青く 風は頬をかすめる 咲き誇る花の理由を 僕たちは知っている 誰かに優しくすると 少しだけ損をする 心がすり切れはじめたら 返してほしくなる 知らないものを知らないままで 生きていけたら どんなに幸せだろうか 心を閉ざした兵士の瞳 何も語らない人の山 命が消えるその理由を 私たちは知らない 地平線の向こう側 雨上がりにかかる虹 大人が鳴らす平和の鐘を 子供達は待ってる あたりまえに来る明日を 世界が祈ってる ━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■■ #のぞみ #茜 #MV #peace #love #nowar #国際平和デー #internationaldayofpeace

演出家・宮本亞門さん発案の若手支援プロジェクトから誕生した「NEXTアーティスト」によるパフォーマンス映像。 第10弾は、茜【ボーカル】をご紹介します。 ＜アーティストメッセージ＞ 「明日に馳す」 綺麗に生きている人は、きっといろんなことを我慢しながら、堪えているのかもしれません。 誰にも見てもらえなくても、泥臭く足掻く姿に心惹かれるのは私だけでしょうか。　 生きることのよろこびや哀しみを、その時々の情景とともに描き、聴いてくれた人の時間に色を添えるような、そんな歌い手になりたいです。 このような表現の場をくださった皆さまに、感謝いたします。 茜 繊細な声作りが紡ぎだす美しい高音の響きに耳を澄ませて ジャンル／ボーカル ＜経歴＞ 2020年10月～2021年9月 ワタナベエンターテイメントカレッジに所属、曲作りやライブについて学ぶ YouTube https://youtube.com/channel/UCDfxbpgeVjIAA9a35GmkBJw Twitter https://mobile.twitter.com/anooto_anooto_ Instagram https://www.instagram.com/anooto0409/ ＜あなたがNEXTアーティスト！～ウィズコロナ　若手応援プロジェクト～とは＞ コロナ禍で出演や発表の機会を失った若手アーティストを「NEXTアーティスト」と位置付け、エンターテインメント界で活動するサポーター6名と、それぞれが指名したアドバイザーが「NEXTアーティスト」を選出し、日比谷・銀座を舞台に表現の場を創出・発信する企画 ■主催：東京ミッドタウン日比谷・株式会社WM　　■企画制作：株式会社WM ■サポーター：宮本亞門　平原綾香　三浦文彰　akane　尾上菊之丞　牧野アンナ　 ■アドバイザー：小名川高弘　上山竜治　FISHBOY 　花柳源九郎　入山功一　栗栖良依　　 【出演】 茜 曲名：明日に馳す 作詞・作曲：茜 演奏　ハープ：Sa-ya ヘアメイク：福本 みわ 【主催】 東京ミッドタウンマネジメント株式会社・株式会社WM 【発起人】 宮本亞門 【企画制作】 プロデューサー：松堂今日太（株式会社 WM） 制作：堂本麻夏（P. A. TOKYO 株式会社） 【映像制作】 mimosa合同会社 監督・編集：むらたももこ カメラマン：角野杏早比 アシスタント：岡本梨奈・三上明子・前田紋華 【NEXTアーティスト】 サポーター 宮本亞門　平原綾香　三浦文彰　akane　尾上菊之丞　牧野アンナ　 アドバイザー 小名川高弘　上山竜治　FISHBOY 　花柳源九郎　入山功一　栗栖良依　　 【撮影協力】 一般社団法人日比谷エリアマネジメント 王子ホール 株式会社泰明画廊 銀座木村家 銀座 治郎長 銀座Lupin 日比谷公園 三原小路 （五十音順） 【機材協力】 株式会社河合楽器製作所/Shigeru Kawai グランドピアノ SK-5 ソニーマーケティング株式会社 平和精機工業株式会社/Libec 株式会社エーディテクノ 株式会社ケンコープロフェショナルイメージング 【配信】 東京ミッドタウンマネジメント株式会社 【著作】 三井不動産株式会社　© 2022 Mitsui Fudosan Co., Ltd.